誰でも簡単にパソコンお掃除!準備するものや方法を解説!エアフローを理解しよう!

パソコンの掃除ってしないとダメ?

実はパソコンを購入してから1度も掃除をしていない人は約8割程を締めています。

せっかく高いお金を出して買ったパソコンなのに、メンテナンスをせずに使用しているのはとてもリスクが高い行為です!

掃除をしていないとこんなことが…

  • 各パーツの冷却効果が喪失
  • 各パーツの熱暴走と寿命短縮・性能低下
  • 部品のショート、最悪の場合発火
  •  
    パソコンからの音がうるさい、パソコン使用中に突然電源が落ちるなどのトラブル原因が埃の場合もあります。

    特に紙煙草をパソコンと同じ部屋で吸っている場合、ヤニで異常な汚さになります。

    最近パソコンの調子がおかしいなと違和感がある人、まずは掃除をしてみて下さい!

    KANATA
    簡単なお手入れでパソコンの性能が戻り、快適なPC Lifeを送れるかも!

    用意する物

    まずは掃除にて下記を用意して下さい。

    何もなければ綿棒だけでもあれば大丈夫です。

  • エアダスター
  • 綿棒
  • タオル
  • はけ(100均)
  • マスク
  • 軍手
  • プラスorマイナスドライバー
  • パソコンのパーツは静電気に弱いので、できれば静電気防止手袋があればなおよし!

    また今回は簡単なお手入れですが、パーツの交換時などにはマザーボードでかなりの人が手を切ってしまいます。

    何を買って良いのか分からなければ、この記事の最後にオススメの道具を紹介しますので、そちらを御覧ください。

    エアダスターは種類によって白く氷結し、水滴になってしまうものがあります。パソコンは水に弱いので注意!
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    私は大雑把なので、初めての自作以外は全て素手でやっています。

    パソコンを掃除しよう!

    パソコンを開けてみる

    まずはタオルでパソコンまわりを軽く拭きます。

    次にパソコン裏側にある扉のネジを緩めます。
    ※パソコンは基本的に正面からみて、左側の扉を開く構造になっています。

    開くとこんな感じに各部品やコードが丸見えになります!

    私は自作パソコンなのでコードが乱雑になっていますが、どこかで購入したパソコンであれば綺麗に収納されていると思います。

    特にメーカーパソコンであれば、ドライバーもいらずにボタンのみでパーツの取り外しが可能であったり、掃除のマニュアルがある場合もあります。


    エアフローを理解しよう!

    パソコンはフロントから風が入り、パソコン内部を通り抜けて風が通るようになっています。

    つまりこの風が上手く通らないと、熱が外に逃げることができず、内部に熱がこもり各パーツが熱暴走してしまいます!

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    CPUは高付加時で70℃近く熱くなるのを知っていましたか。

    外側から掃除しよう!

    まずは外側にあるネットのお掃除から!

    フロントパネルを開けてみると…約10ヶ月でこんなに…

    掃除機もしくはタオルで綺麗にしましょう!

    外側にまだネットがついている人は全て綺麗に!

    内部を綺麗にしよう!

    まずは大きな埃があれば割り箸などで取り除きます。

    あとはハケで気になる部分を全て綺麗に掃いてあげましょう。

    ちなみに2年くらい放置しているとCPUの冷却パーツがこんなに埃まみれに…

    ここまで行くと発火の恐れがあるので、半年~1年に1回は掃除を心がけましょう。

    ちなみに内部に掃除機を使うとパーツが取れてしまったり、静電気が発生してしまうこともあるので注意!

    あとはエアダスターをふきかけて仕上げです!

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    基本的にはこれで終了!簡単ですね。


    さらに高度な掃除をしたい人

    各パーツや配線を全て外し、より細かく埃を除去することも大切です。

    そして何よりも重要なのが『CPUグリスを塗り直す』ということです。

    先程も言いましたが、CPUは高付加時に70℃近く熱くなります。

    このCPUを冷やすために『CPUファン』という冷却パーツが装着されているのです。

    下記画像左が配線を全て外したもの、右がパーツも含めて全て外したもの。

    私のCPUファンは自分で取り付けたものですが、通常下記の様なパーツがCPUファンについています。

    通常のCPUファンは四方に黒い留め具がついていて、矢印の方向に回したあとに黒い部分を上へ引くと外れます。

    外すと下記画像のように、四角い銀色のCPU本体が現れます。

    CPU本体とCPUファンにカサカサになった灰色のカスがついているのがわかりますね。

    CPU自体は熱を放出するすべがありません。

    CPUが発した高熱をCPUファンに伝導させ、熱を吸収したCPUファンがその熱を放出するという仕組みになっています。

    そしてこの『金属間で熱を伝導させるために必要になってるのがCPUグリス』というものです。

    購入したときから1回もグリスを塗り直していないと、このように熱でグリスがなくなり、上手く熱を伝導させることができません

    パソコンが古くなってくると熱暴走したり、電源が落ちてしまったり、冷却が上手くいかずにファンの回転数が上がり音がうるさいなど様々な問題が発生します。

    まずは古くなったグリスを綺麗に拭きとり、新しいグリスを塗っていきましょう!

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    グリスの種類によって熱伝導率も変わります。基本どこかで購入したパソコンは一番しょぼいグリスが塗られています。

    CPUグリスの塗り直し

    グリスをCPUにつけます。

    あとはハケ(グリス購入時についてくる)で綺麗に伸ばしたら終了です!

    CPUファンを丁寧に取り付け、各パーツ・配線を元に戻したら完成!

    購入から一度もお手入れしていない方は、是非一度試して見て下さい!

    普段パソコンをいじらない人は、配線を必ず写真で撮って元に戻せるようにしましょう!
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    埃を取る程度の簡単な掃除であれば心配はあまり必要ないですが、配線を全て外してのCPUグリス塗り直しはメーカーなどの修理対象外にもなりますので、自己責任で慎重に行いましょう。


    オススメの道具一覧

      






    Good Luck, Have Fun!